ミネトンカのモカシンシューズを遂に手に入れた。
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LAセレブが履いたことで人気が出た ミネトンカ。
そもそもはインディアンがハンドメイドで作る本革の靴が始まりで、ムートンブーツのようにラストも使わず縫いだけでできるモカシンシューズ。
しっかりしたスエードレザーでラフに作られたこのカジュアルシューズは一時の人気こそ無いものの、今もなお愛用者は多い。
で、やっと手に入れて履いたものの…ラフな故に足に馴染まず私には合わなかったのでした…。
足にミネトンカがついてこない
多くの靴は足の形をしたラストを使ってしっかり足を包み込むように成形されるのだけど、これはスリッパのように縫われているだけなのでパスっと足を入れたら終わり。柔らかい革の上、足を覆う面積も少ないので歩く時の足の動きについてこないのだった。残念。
外反母趾の3Eで通常24.5cm、サンダルなどは24cmも履くことが多い私はsize8をチョイス。25cm相当なのだけど、中敷を入れて履こうと思ったのであえて大き目を選んだら、足長とかの問題じゃなかった。そう、私はチャーチのような踵をしっかり包み込んで支えてくれる靴が好みということを改めて実感した。
CHURCH’S(チャーチ)のBURWOOD(バーウッド)のスタッズモデルは買って良かった
それでもモカシンのファンがいる…のは自分が失敗した?
底もしっかりしているし履き心地はいい…など、レビューは多い。
確かにソールはしっかりしているよね。
で、レビューを読みこんでたら…皆んな小さいサイズを買ってる!
…失敗した!
内側もスエードで色落ちが嫌だったので中敷を入れようと思ったのだが、皆んな1サイズ〜2サイズ小さいものを履いているらしい。また、リボンが靴紐代わりでサイズ調整が出来るらしい。
とりあえず、モカシンに中敷を入れて靴紐調整して履いてみようと思う
せっかく買ったので頑張って履いてみます。
ちなみに梱包の紙もロゴ入りで可愛らしい。この薄紙がただの白無地かそうでないかでブランド感って変わる気がする。
逸品とも言われる靴だから履きこなしていこうと思う。秋の気配も漂っているし、これから活躍してくれる顔なはず。
気になるミネトンカ モカシンの中敷候補
サイズの微調整にいいのは、適度に薄いペダックのロイヤル。羊革で通気性もいい。
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安くて機能的で評価が高いのはこれ
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お買い得で色々な形を選べて、ジェルだから手入れも簡単なのはこちら
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まような。。。