母の日のためのメモ
母(71)が5年前くらいに買ったSPINGLE MOVE(スピングルムーヴ)とCRESCENT(クレッシェント)のコラボ。
確か、スピングルムーブのオリジナル版の、裏生地をシルバーに変えたコラボモデルだったような。
型押しに手染めでの牛革を使用したモデル。
派手派手しいが、だからこそ元気が出ていいと母が言っていた。
極彩色の大柄の花柄は確かにエネルギーに満ち溢れている。
年を経ると茶色やグレーなど色目の服を着がちなので、あえて明るい色を身につけたいと母はよく言っていた。
5年ほど経過している割には劣化があまり見られない。
靴箱に入れっぱなしにせず程々に履いて、風通しのよいところに置いているからかもしれない。
サイドテープ、ソールの底部分はオールホワイト。
さすがにこのあたりは真っ白ではいられないけども。
スピングルムーブは定期的に花柄を出している
2002年に広島県府中市のスニーカー工場から始まったスピングルムーブはこの14年間ほどで定期的に花柄のモデルを出している。
素材は様々で、お得意の本革、牛革や豚革の場合もあれば、生地の場合もある。
オンラインショップではもう在庫が無いようだけど、「柄」で検索すれば過去商品が観れるのでぜひ。
http://shop.spingle.jp/fs/sneaker/c/print/
今だとレディースラインのSPINGLE nima(スピングルニーマ)しか無さそうだ。
そのモデルの水彩画風のぼかし柄も鮮やかできれい。
総じて、多色使いのものが多い。
素材替えのモデルは様々
基本のSPM-101のローカットモデルの時もあれば、ファスナーのSPM-356モデルの時もあり様々。
ローカットが出る時はハイカットも出る場合が多い印象だが…とにかくサイズ切れが多い。
定期的に出しているのに生産は少ないようなので、見つけたらすぐにでも買うことをオススメする。
選ばれた花柄も手の込んだものが多いので、かなり希少だ。