先日夏はやっぱりBIRKEN STOCK(ビルケンシュトック)のサンダルだ!からファミリーセールで買ったという記事を書いた。
その中で、ファミリーセールでは39のZURIHIチューリッヒを買ったらサイズがちょうど良かった、と書いたのだけど、
この私の初代ビルケンの多分…GIZEH(ギゼ)は38。そしてナロー幅だったのだろう、足が合わず靴擦れしたと書いた。
こんな感じ。
横から見るとこんな感じ。
はみ出してる!明らかに!
そう、ネットでは試着が出来ないのでこうなってしまうのよねー…。でも問題ないと思って履いていたが、やはり靴擦れしてしまった。
その後は慣れたのか?たまに痛い程度でほとんど問題が無いものだから、長期の海外旅行でも平気で普通履きで履いていった。
で、チューリッヒと比べたが、あまり
幅は変わらなかった。
ということは買ったチューリッヒもナロー幅?1サイズ大きいからゆるいだけのようだ。
結論としては大きめを買うかノーマルを買うか
かなと思いました。
まあその前にノーマルをお店で試着してみなきゃね。
エナメルのギゼの感想
海の中にもジャブジャブ入っていったりラフに使った
7年くらい。
よう持ってるなーと思う。
さすがに錆も見られたりするし、
足に接するアッパー(底じゃない生地の部分)の裏側もモケモケだ。
圧縮ウールみたいな素材だったのだけど摩擦でこうなった。
底はすり減っているがこちらは思ったよりすり減っていない。恐らく夏の限定された期間のみだけだからだろう。丈夫だなあ。
寿命を感じたのはフットベット。
圧縮されたコルクなのでモロモロと崩れてきて(?)、中敷が剥離している。でもまだ分解まで至って無いから履けるけど…こればっかりは修理は難しそうだし(糊付け程度でまたすぐモロモロと剥がれてしまいそう)まさに履きつぶし、て、新調かな。
ちなみに中敷が黒くなるのが嫌!という人は私の主人も含めて多いようだが、洗うことも出来るらしい。
スエード用のシャンプーがいいだとか…でも私は気にならないのでこのままにしておきます…。
また、デザインも良かったのでずっと履いていたのだ
エナメルを選んだのが正解。
カジュアルすぎないので、思った以上に幅広いコーディネートに合わせられた。
ちょっと綺麗めにしたい時とかね。でもトングだからラフさでも出て、ちょうど抜け感が出て良かった。
20代前半から30代始めまで含む7年といったら自分のファッションの好みもだいぶ変わってきたのに
夏は常に履いていた。
でも応用が利くから、愛用できたのだと思う。逸品だなもはや!
そうなると新調したい…このエナメルトングタイプ。
昔、並行輸入で安く買ったと思ってたが今も十分安い。合皮だからかな。
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うーん。黒のエナメルの39って探すの難しそうだなー。
もう公式サイトの人気色って書かれてる白にしちゃう?あ…それもいいな。
リーズナブルなので迷ってしまう。
これからもこの価格でビルケンには頑張ってもらいたい。
応援してます!