短靴(足首が出るくらいの普通の丈)で3万円代からあって、ショートブーツでも5万切るくらいであるお求めやすいが本格派の靴、そんな印象だったのがSANDERS(サンダース)だった。
ずっと憧れてた英国紳士靴
だが高校生の私、いくら雑誌を眺めてもJohn Lobb(ジョンロブ)とかCROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)とか雲の上だなーと思ってたなか、比較的お求めやすい、救いの靴ブランドの一つだった。
今期、Church’s(チャーチ)のBURWOOD(バーウッド)のスタッズ付が欲しかったのだが、なんせどこも在庫切れ。唯一サイズがあって買いやすそうなお店はナノユニバースだったのだけどブラウンだったため断念。
もともとは雑誌のVERYか何かで読んだのがきっかけだったのだけど、しっかり作られたグッドイヤーの英国製でかつトレンド要素を取り込んだスタッズ使いがかっこいい!と思ったのだった。高いけど、これならずっと履けそう、と思えた。
そんな中、無いなら無いで、なんかいい靴欲しいなあと思ったときにFRAMeWORKで出会ったのがサンダースだった。

サンダースのジョッパーズをゲット!

艶やかなレザーが美しい。質実剛健といった印象
履いてみたらグッと踵が支えられる感じが分かる。 
そうだそうだ、中底は靴の背骨と言うけれど、そう、足になじむいい感じの底ってこんな感じと思い出した。グッドイヤーだから履けば履くほどもっと体重に押され、私の足の裏の形になじむだろう。 
そして、カウンターもいい。
底じゃなくてアッパーの踵部分もまたしっかりフォローしてくれる。 
カウンターがしっかりしている靴が好きだ。踵が柔らかすぎたり浅かったりすると脱げてまともに歩けない。靴は歩くための道具だ。厚みのある、ちゃんとクセつけられた革がしっかりホールドしてくれる。 

左足の外甲側に皺がよってたのが気になったが、履いた瞬間の感動に負けて、また30%OFFに負けて購入。
どうせ履いていたら皺がよることは分かっているから、ごまかせるかなと。

サンダースはロゴも美しい
履くだけでムフフと気分を高揚させてくれる靴。ただし、革が固すぎて最初は歩く度につま先側の筒の履き口が脛に当たって痛かった…これはドクターマーチンでも起きる現象…今はだいぶ慣れたが早く馴染んで頂きたい!
サンダースは久々に良いと感じた靴だった
そもそも、サンダースはイギリス国防総省の靴をほとんど作っている背景がある。 
生産も安定しているから値段もお手頃に設定できることが出来るし、ドレスドレスしすぎない魅力、格好よさがある。 
今の若い世代にも受け入れられるフレキシブルさを持って作りたいと靴雑誌の「LAST」で特集でコメントしていた。 
130年以上続いている歴史と培われた技術、そして今の空気を融合した格好いい靴をこれからもお手頃な値段で若い世代に繋げていってもらいたいと思う。 

今の私が履くとこんな感じ。これで神社にお正月行った。水滴は手を洗ったときの水滴。 
サイズは5でちょうどいい感じ。また他のモデルも欲しいなあと思う。 
VIVA SANDERS ! !
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