CHARLES&KEITH(チャールズ&キース)の白エナメルの厚底ローファーでウキウキだ
という記事を書いて1日履いたが、最初は良かったのだけど徐々に甲のパーツの重なり部分が親指下の出っ張り部分に当たり、痛くなってしまったのだ…がっくし。
SHOCCCKKKKKKKKK!!!!
それは私は若干外反母趾だから
細身でモカシンは要注意なのだった、そもそも。
でも裏材はメッシュだし大丈夫かなーと思ったのだけど、やっぱ駄目ね…。
薄手の靴下を履いていたのだがカバーしきれない痛み。
これは私の周囲にもよくあるのだが、ワイズ(足の一番幅広の部分の幅)が広い人がワイズが細く、パーツが重なるモカシンやローファーを履くと歩くとに痛いという話。
なぜなら歩行時、一番屈曲する部分はそこなので、足に当たるから。
しかもしっかりしたエナメルの合皮なのでなおさら足に馴染みにくいのが痛みの要因。ぬーん。
そう、
私は持っている靴はほとんどノーブランドハイブランド問わず本革もの。それは親譲りの外反母趾持ちだから足に馴染みやすい靴を好むからだ。あー忘れてた。
そうだったそうだった。
それでも履きたい!そんな時は?
厚底な分、足の裏は痛くなりにくいし、雨の日は水がしみ込みにくい素材なのでレインブーツ代わりに履きたい。
なので、そんな伸びないとは思うけど、
靴の修理屋さんに行って伸ばしてもらおうと思います。
通常、靴を伸ばす時はアルコールなどを靴の内側に吹き付けて伸びやすくし、ネジをまわすと縦横に分解するラスト(靴型、木型)のようなものを靴の中に入れてギリギリと力をかけて引き伸ばし時間を置くことで靴を伸ばす。正確には靴のアッパー(底じゃない部分)。
で、それは革なら伸びるのだけど…合皮は伸びにくい。伸びる合皮はあるけど、この靴に伸びる要素はそもそも無い気が…。
断られるのを前提に、明日持っていってみたいと思います!
履きやすくなりますように…。
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