TOMS(トムズ)は「One For One」という、1足買うごとに発展途上国の子供に靴が1足プレゼントされる運動を行っているシューズブランドだ。
▶︎スリッポン・エスパドリーユなどTOMS(トムス) オフィシャル通販
その取り組みにグッと来て、ずっと欲しかったのでついに購入
VERYの4月号に掲載されていたのはレース、パンチング、キャンバスで、レースもいいなーと思っていたのだけど、ずっと欲しかったグリッターもの、今期トレンドのシルバーにした。
購入したTOMSは並行輸入で4500円
公式サイトでは8424円。
本物?と思ったが、購入したサイトが正規品でさらに本物と偽物の見分け方まで載せていたので信用して購入。
トムズは3000円くらいのものから売ってたりして何が本当か分からないのよね…。
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ポイントは踵のネームタグ、中敷の印字具合、1足箱のシールの有無、保管袋の有無、ステッカーの有無だそう。
TOMSの印象
最初は、長っ!と思った。
こんなに長かったっけ?
両足ともに足長約241mm、片足2E、片足3Eの私。USサイズだと7.5とかも履くので迷ったけど、8を購入。
つま先の余り具合は15mm強程度かな、ちょっと余ったかなーと思いつつ、小指部分は実は中敷からはみ出している…のでこれでいいかと。
ちょろっと足を入れた感じは履き心地はいい感じ。
素足で履きたかったのだが、豚革の中敷がサラリとしていて心地良い。いいね!
ちょっと履いての感想
コーディネートは割と色々合わせやすそうだ。
ラフな印象なので、抜け感を作りたいときにいいと思う。
ただ
踵がゆるい…。
これも恐らく、エスパドリーユと同じ作りだと思うのだけど、踵に芯材が入ってないのでホールド感が無い。
以前記事に書いたエスパドリーユを選ぶときは底の固さをチェックせよ!だを思い出す。
だから歩いていて靴の中で踵が若干スポスポする。グリッターが厚みがあるし、生地が重なっているので多少は支えになっているけども。
ただ、履き口が深く、ゴムがあるもののそこまで伸びないので脱げはしない。
ずっと履いて足に馴染んだ時に、どうか、なのかなー?
でもテンションが上がるのは確か
見た目もそうだし、自分が社会的に多少なりとも貢献できているのだろうと思うと(並行輸入でも…そうなのよね、きっと)嬉しいし、
あと特筆すべきは
超軽量!履いてんの?というくらい軽い。
グリッターの生地の軽さ、シンプルな作りもあるのだろうけど、この間記事に書いたスカイスケープくらいの印象!
REEBOK(リーボック)のブラジャー素材を使ったSKYSCAPE FOREVER(スカイスケープ フォーエバー)がすごかった
これもまた母の日候補だなー。でも母は完璧な外反母趾で指先も広がっているいわゆる「ばんびろ」というタイプなので、私でさえ足がはみ出し気味なトムズよりはリーボックの方がいいかなあ。
軽快に歩けそうなので、これからの季節にいいもの買ったなーと素直に思った。
次に買うなら、より生地がしっかりしてホールド感が増しそうなスエードものにしたい。
これからもトムズを応援します!
その後の感想はこちら。
初日は蒸れる、が印象だった。が。
TOMS(トムズ)のスリッポンスニーカーの初日の感想は蒸れるが本当に軽量なのでいいと思うのだ。
次に旅行に履いていったら、日本より湿度も高かったはずなのに意外に蒸れなかった…。
海外旅行で歩き回ってもTOMS(トムズ)は疲れにくくあまり蒸れず、足が痛くならなかった
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